ホーム > サポート > 樽ちゃん 山ちゃんのサポート日誌
樽ちゃん 山ちゃんのサポート日誌
AND検索 OR検索
402件中 391件〜 395件表示

2011年9月16日 樽田の日誌 【使い方】

DSX9とTAGS01のセッティング方法その3

前回ではDSX9とTAGS01の6chモードの説明をしましたので、今回は7chモードのセッティングを紹介したいと思います。

7chモードでは、ラダー(GAIN1)、エルロン(GAIN2)、エレベータ(GAIN3)の感度設定が個々に行えるようになります。

最初に、6chモードの状態で受信機のAUX3からTAGS01のGAIN3へコネクタを差して下さい。

そして、設定ですがプログラムミキシングを使用していただきます。

まず、システムモード(エンターキーを押したまま電源スイッチを入れる)内にあるDeviceSEL(デバイスセレクト)の画面でAUX3のアウトプットをINH(インヒビット)にしてAUX3のレバーを無効にします。

次に、送信機のプログラムミキシング1のカーブミキシングを選択し、INHにカーソルを合わせて、ダイヤルをクリックするとミキシング画面が開きますので、ミキシングのチャンネル設定FMOD(フライトモード)→AUX3にしていただきます。

そうすると、フライトモード毎にポイントが切り替わりますので其々のポイントの数値を変える事で感度調整が出来るようになります。

フライトモードスイッチからミキシングをかけると、Point-0は対応するフライトモードが無いので無視する事になります。

この機能も-側がノーマルモード、+側がスタントモード(AUX3のリバーススイッチはノーマルの状態)になります。

プログラムミキシングを使用する場合、ジャイロ感度調整機能やガバナー機能と違いトラベルアジャスト(左右舵角調整機能)も有効(今回の場合はAUX3のトラベルアジャスト)なので、組合わせた調整が可能です。

最後に、7chモードはラダー、エルロン、エレベータの感度を個々に設定しますので、それぞれの舵に対する機体の挙動を熟知している上級者向けのモードだと先輩が言っていました。

まずは、6chモードから試されるのが良いかもしれないですね。




デバイスセレクト画面




Point-0は無効
Point-1はフライトモードのノーマル
Point-2はスタントの1
Point-3はスタントの2
Point-4はスタントの3
Point-5はスタントの4
Point-6はスロットルホールド
に其々対応します。(画面上の送信機はスタントの3と4を設定していません)

2011年9月14日 樽田の日誌 【使い方】

DSX9とTAGS01のセッティング方法その2

先日、DSX9とTAGS01についてお話ししましたが、今回はその続きの話しをしたいと思います。

前回のお話しではTAGS01の5chモードの設定を基準としてお話ししていました。

6ch、7chモードのお問い合わせも何件かありましたので説明をさせていただきます。

まず6chモードではラダーとスワッシュプレート(エルロン・エレベータ)の感度調整が分けて出来るようになります。

コネクタの差込口ですがGAIN1はAUX2に、GAIN2はGEARに差し込んでいただきます。

GAIN1の設定は前回に説明しましたので、GAIN2の設定を説明しますが、まず、システムモード(エンターキーを押したまま電源スイッチを入れる)内にあるDeviceSEL(デバイスセレクト)の画面でGEAR(ギア)のOUT(アウトプット)をGOV(ガバナー)にして頂きます。

そうすると、ファンクションリストの中にGOVENOR(ガバナー)の項目か出て来ます。

ガバナー機能上ではー側がノーマルモード+側がスタントモードになります。

このガバナー機能はフライトモード毎に数値を入力するようになっているのでこの機能を流用すればエルロンとエレベータの感度をフライトモード毎に設定する事が出来ます。

ガバナー機能の設定数値は−側(ノーマルモード)も+側(スタントモード)も数値が大きくなるほどジャイロ感度は上がって行きます(最大±125%)ので、送信機のGYRO SENS(ジャイロ感度調整機能)の方とは数値の入れ方が違ってきます

その辺を間違えないようにと先輩が言っていました。



デバイスセレクト画面



ガバナー機能を使ってエルロン・エレベータの感度を調整


7chモードにつきましては後日アップしたいと思います。

2011年9月9日 樽田の日誌 【使い方】

DMSS受信機RG831BのリモートアンテナRA01Tについて

今回はDMSS受信機RG831BのリモートアンテナRA01Tについてのご質問がありましたので紹介します。

まず最初に、RG831Bを使用している方から『バインド後、リモートアンテナを取り外して使用していいですか?』と聞かれました。

ユーザー様の話しでは、バインド後にリモートアンテナRA01Tを外しサーボの動作確認をすると動くので取り外して使用していいのか疑問に思っていたみたいです。

先輩に確認した所、リモートアンテナRA01Tは受信機能と送信機能を兼ね備えたユニットになっているので、これを取り付けないとテレメトリーセンサーや受信機電圧などの情報が送信機に送られて来なくなってしまいます

また、受信ユニットが一つ減ってしまうので距離が離れてしまった時に不利になります。

あと、リモートアンテナRA01Tを取り付ける時ですが、向きをどうするのが良いのかという話しになりました。

過去にアップした日誌に、2.4GHzの受信機は指向性が強いとお話ししたように、この受信機も指向性が強いですのでアンテナの向きに注意する必要があります。

RA01Tのアンテナは正面(RA01Tの銘板がある面)でコネクタが下に来るように見て左下の青い部品がアンテナになります。

また、機体に取り付ける時には他のアンテナや電子機器とはなるべく離して取付けて下さい。

先輩に理由を聞いたのですが、『RA01Tからは電波が出ているので、あんまり近くに電子機器が有ると電波が電子機器に対してはノイズになってしまう。』と言っていました。

小型の電動ヘリとかでどうしても何かと重ねなければいけないような時には、低消費電力タイプRA01L(近日発売予定)やRA01C(近日発売予定)に付け替えると言う手も有ります。

機体側からも電波を出しているテレメトリー(双方向通信)ゆえの注意点ですね。



アンテナの向きの例




RA01Tのアンテナ

2011年9月7日 樽田の日誌 【その他】

日頃のメンテナンス

いつもと変わらずに作業をしていた、ある日の出来事を紹介します。

プロポ関係のメンテには、はんだを使うシーンが日常的にあるんです・・・が、僕の今までの経験では、はんだごてを使ってコネクタの配線くらいしかやった事がなかったんです。

JRに入社して、送信機や受信機の修理をする時に、はんだ吸い取り機を使用することが結構あるんですね・・・。

実際のところ、はんだ吸い取り機を使っていて、結構詰まりやすいなぁと思っていました。

僕の使いかたが悪いんかなぁ・・・。

ある時に、吸い取り機のノズルが詰まったので0.8mmのピアノ線を使って詰まったカスを除去していたんですが、『パチッ』っと音がしたと思ったらノズルに差し込んだピアノ線が折れてしまいました。

正直すごく焦りましたね。

先輩に報告すると『やってもうたかぁ〜』と一言。

吸い取り機のノズルが詰まる理由も教えてもらいました。

電子部品や配線材をはんだ付けした時にゴム系接着剤で補強したりするのですがが、きれいに取り除いたつもりでも細かい切れ端とかが残っていて、どうやらそれが詰まりの原因らしいです。

出来るだけこまめにお掃除しないと駄目だなぁと痛感しました。

先輩からは『道具は使うだけではなくメンテも重要なお仕事ですよ』とノズルの交換方法を教えてもらいました。

今回また1つ新しい経験が出来たので今後に活かせる事が出来ればと思います。

2011年9月2日 樽田の日誌 【使い方】

DSX9とTAGS01のセッティング方法

今回ですが、ユーザー様の疑問点を営業の方から聞く機会がありました。

せっかくなので、ご紹介したいと思います。

送信機のDSX9を使用した時、TAGS01(三軸ジャイロ)の接続場所についてのお話しです。

まず最初に、注意していただきたい事がGAIN1の差込先です。

TAGS01の取説の表記だとGAIN1はGEARチャンネルに差し込んであります。

これは例として挙げている送信機(DSX11・XG8)のジャイロ感度調整機能がGEARチャンネルに割り振られているからなんです。

今回お話ししています、DSX9(9Xシリーズ)では、ジャイロ感度調整機能はAUX2に固定されています。

GAIN1からAUX2に接続する事でジャイロ感度調整機能(GYRO SENS)を使うことが出来るようになります。

そこで、送信機のジャイロ感度設定なんですが、TAGS01にはノーマルとスタントという2つのモードがあり、送信機のジャイロ感度の設定値で切り替わります。

具体的には50%〜0%(0%が感度大)がノーマルモード、50%〜100%(100%が感度大)がスタントモードになります。

よく違いを聞かれるのですが、ノーマルモードはホバリングなどローター回転数が低い時のモードで、スタントモードに比べ舵の効きを抑えた「安定性重視」のセッティングになっています。

スタントモードは上空飛行や3Dなどローター回転数の高い時に使い、舵がよく効く「運動性重視」のセッティングになっています。

よくTAGS01のノーマルモードを従来のラダー用ジャイロのノーマルモード(テールロックオフ)と同じように思っている方がいるようですが、TAGS01は常にテールロックモードで動作するジャイロなんです。

最後にですが、机上での動作チェック時に送信機の方で感度を下げて行くと、スティックを動かした時のサーボの動作スピードが遅くなっていきます。

異常ではないのですが見ていて変な感じです。

ジャイロの感度は「上げ過ぎず、下げ過ぎず、飛んでいる時の舵の効きにも注意して調整して下さい」と先輩が言っていました。




GAIN1からAUX2へ差し込みます。



ジャイロ感度設定例(Pos.2は使わないパターン)



1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81

プロフィール

樽田
ラジコンサービス課の樽田(たるた)です。
サポート日誌も始めて4年が経ちました。
後輩も出来て不安な事もたくさんありますが、試行錯誤しながら日々頑張っています。
山野
2013年の6月にJRプロポに入社した山野と言います。
ラジコンサービス課に配属になり、1からラジコンの事を勉強しています。
まだ二十歳の若輩者ですが、早く先輩方に追いつけるように一生懸命頑張ります。