DSMJ 2.4GHz INDEX簡単セットアップ2.4GHz帯 使用時の注意点

DSMJ2.4GHz 導入のススメ。

世界で証明された、JR PROPO 2.4GHzシステムの実績

2007年のF3C世界選手権での伊藤寛規選手、スコット・グレイ選手、カーチス・ヤングブラッド選手の1.2.3フィニッシュをはじめ、F3A世界選手権でのキケ・ソメンジーニ選手の優勝といった数々の輝かしい実績を支えたJR PROPOの2.4GHzシステム。そのクオリティと信頼性は多くのトップフライヤー達により世界の舞台で実証されてきました。

日本市場に向け改良を重ねたNEWスタンダード、DSMJ方式

JR PROPOが2.4GHz通信にDSM方式(Digital Spectrum Modulation)の採用を決めた時点から、日本市場へ向けたシステムの改良は始まっていました。既に世界的に普及している「DSM2」方式をベースに、日本の2.4GHz帯の電波法に準じながら改良を重ね、最良のスペクトラム拡散方式「DSMJ」を新たに開発。一度バインド設定(送・受信間の認証)をしてしまえば、あとは2.4GHz帯域でバンドを瞬時に切り替えて通信する「周波数ホッピング方式」を採用しました。

JR スーパーフライトショー 2008
JRスーパーフライトショー2008にてデモが
披露されたDSX9(2.4GHzビルトイン9ch送受
信機)。電波の指向性や機体との位置関係を考
慮し、アンテナを折り曲げて使用。

ビルトイン / モジュール装着。2つの導入方法

いよいよラインアップが揃う2.4GHz専用プロポシステム・DSXシリーズでのカンタン導入はもちろん、72/40MHz(従来のラジコン電波法)仕様のプロポであるPCM12XやPCM9X|| LIMITEDといったモジュール交換式送信機を所有している場合、2.4GHzモジュールセットのラインアップでの導入が可能。モジュールセットを差し替えることで2.4GHzプロポへと早変わりします。

PCM9X|| LIMITED(72/40MHzモデル)にモジュールを装着して、2.4GHz 9ch送信機に。DSMJ 2.4GHz DSX92.4GHz TXモジュールセット

互換性に配慮した送受信システム

JR PROPOのDSMJ 2.4GHzでは、互換性に配慮し、送・受信機の組み合わせが自由。たとえ送・受信機それぞれの対応チャンネル数が違っていてもバインドが可能なため、より柔軟性の高いシステム構成が実現します。

※バインドとは:2.4GHz通信における送・受信機のペアリング。

DSX12(12ch送信機)×RD731(7ch受信機)、DSX7(7ch送信機)×RD1231(12ch受信機)など、チャンネル数に縛られない組み合わせが可能。DSMJ 2.4GHz DSX12DSMJ 2.4GHz DSX7

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ここでは、JRPROPO ( = DSMJ 2.4GHzシステム) ならではのポイントを交えながら、エクストラアンテナの設置方法、送・受信機のペアリングを確立するためのバインド設定までの3ステップを紹介します。

STEP1 受信アンテナを3次元に設定

エクストラアンテナの設置例:ヘリコプターのフレームに、エクストラアンテナを図のように3箇所設置。各アンテナが直行するように配置してください。
PROPO独自のエクストラアンテナで死角なし。過酷な3Dフライトにも対応

2.4GHz用の受信機は、垂直に立ったアンテナの周り360°の範囲で受信するために、RCカーなどの場合、アンテナが地面に対して垂直であれば問題ありません。しかし、ヘリコプターや飛行機における2.4GHz通信では機体が360°回転するため、機体の姿勢によってはアンテナが横向きになったり、機体自体の陰に隠れてしまった場合、受信できなくなる可能性があります。そんなリスクを回避すべく、JR PROPOでは2.4GHz受信機に「エクストラアンテナ」システムを採用。どの角度からでも受信できるよう、受信用アンテナの向きを3次元方向に設置することで、過酷な3Dフライトにおいてもより安全で確かな通信を可能にします。

※ 受信機に同梱されているエクストラアンテナは安全のためすべて使用してください。尚、エクストラアンテナをすべて接続することでバインド設定が可能になります。

STEP2 受信機にバインドプラグを差し込む

バインド設定は、きわめてカンタン。バインドプラグを受信機のバインド端子につなぎ、受信機の電源を入れると、エクストラアンテナのLEDが点滅します。
JR PROPOならではの簡単かつスピーディーなバインド操作

STEP3 送信機のバインドボタンを押しながら電源をON

受信機のLED点滅中に、送信機背面のバインドボタンを押しながら電源をON。受信機本体とエクストラアンテナのすべてのLEDが、点滅状態から点灯状態へ切り替わればバインド設定完了。