ホーム > JR飛行機大会 > JR F3K MEETS in M.M.

JR F3K MEETS in M.M.



4月11-12日に成田空港にほど近いモンキーマウンテン飛行場で弊社主催のハンドランチグライダー大会「JR F3K MEETS in M.M.」が開催されました。
今回の大会はハンドランチグライダーをこよなく愛する宇都宮ハンドランチグライダーチームの協力で開催する運びとなったのですが、事の発端はグライダーのスペシャリストTeamJRジョー・ワーツ氏の来日を聞きつけた同チームが「せっかくなのでワーツ氏を交えてF3K大会をしよう!」と思いたったのが始まりでした。その後チームはアジア圏の同じくハンドランチグライダーを楽しむ友人に声をかけ中国・香港・台湾など各国のF3K代表にも選ばれるような5名が参加を表明。大会はいつしか国際的親善試合となりました。

そしてむかえた大会初日(11日)の最近のJRイベントではよくある生憎の雨模様+低気温。。。ニュースでは十数年ぶりの異常気象という報道が流れる中、ひとまず設営しエントリー受付開始。後は天候の回復まで待機です。 待ち時間の間も普段会うことのできないワーツ選手やアジアの選手との交流で皆会話を楽しんでいる様子。 また、中には雨の止み間にまってられずに機体を持ち出してランチを始める選手もいました。 みんなの願いが通じたのか徐々に小雨になり、いよいよ待ちに待った競技の始まりです。今大会には37名がエントリーし決勝戦に向けてまずは予選7ラウンド4チーム(1組9名)に分かれて行いました。 いよいよ始まった第1ラウンド1組目は、いきなり本命のジョー・ワーツ選手が登場!!会場はワーツ選手の神業を見逃せまい瞬間的に緊張した空気に包まれます。
競技はタクスE(ポーカー)、この組には海外選手2人に加えグライダーの日本チャンピオンの経験を持つ櫻井尚人選手も出場。いきなりの注目のラウンドの始まりです。(どのラウンドもワーツ選手と同じ組になった人は厳しい戦いになる事は必至!)
注目の第一ラウンド、みんなが見守る中会場に響きわたるホーンと共に一斉にランチされたグライダーが空に舞い上がります。ワーツ選手は投げ上げ1分までは丘すれすれのはらはらドキドキの展開でしたが小さなサーマルを乗り継ぎ遥か遠くで安定したフライトを続け難なく1000点ゲット!!悪天候できびしいフィールドをずば抜けたセンスで読みきり【風の見える男】の実力を見せ付けます。その後のラウンドでは日本勢もアジア勢も世界トップクラスのフライトを見せるも、1000点を取り続ける本命ワーツ選手が好成績で予選トップ通過を成し遂げます。

結果、予選を通過した8選手で決勝戦が争われます。


写真右から > 1 ジョー・ワーツ : 2 金子和生 : 3 吉田正秀 : 4 岸田浩 : 5 Tang Hao(CHN) : 6 小川仁 : 7 Tomas Lee (HKG): 8 小洞進

決勝はさすがのワーツも強敵ばかりに順位を落とし、むかえた第四ラウンドのポーカーでは9分58秒を高らかに宣言。その自信の現れともいえるフライトは、目を離すと簡単に見失なってしまうほどの高さまで上がり余裕のワーツ選手はイスに座って操縦するパフォーマンスで会場を湧かせます。このまま最後まで飛び続けると会場の誰もが確信していたワーツ選手のフライトが予想だにしない結果を生むことになります。残り2分、新しいサーマルを探そうとしたワーツ機がシンク(下降気流)つかまり、瞬く間に高度を失い着地。自然のいたずらに翻弄されたワーツ選手も”してやられた!!”と言わんばかりの高笑いで機体の回収に向かっていく姿は自然との闘いを心から楽しんでいる様に見えました。結果、そのラウンドのワーツ選手の成績は、だれも予想だにしなかった”0点”。7位に転落してしまったワーツ選手は最終ラウンドは1000点を奪取し最終結果2位入賞。 予選ではワーツを追い掛け回した吉田選手が僅差で3位をとり、5ラウンド中3ラウンドで1000点を取った小川選手さんが今大会の優勝者となりました。 以下、こちらも僅差で4位金子選手、5位岸田さんが続き2日間の(運営は凍えながらの...)暑い戦いが幕を閉じました。
大会を終えた後、ワーツ氏は本大会に参加した全員のサインを愛機に書いてもらい、世界選手権にその機体と共に出場することを約束する粋な計らいを見せてくれたが、サインしたみんなは”サインが原因でグライダーが重くなるのでは・・・。”とうれしい反面そっちの方を心配されていました。

本大会に参加いただいた国内外の皆様と大会準備・運営にご協力いただいた五百部さんをはじめ宇都宮ハンドランチグライダーチーム、会場をご提供いただきました地元クラブの皆様、ご協賛いただきましたメーカー各社様、多くの方々のご協力ですばらしい大会を執り行うことができましたこと、スタッフ一同、心より感謝申し上げます。

[イベント名] JR F3K MEETS in M.M.
[開催日] 2015/4/11-12
[場 所] モンキーマウンテン飛行場(千葉県成田市猿山)
[主 催] 日本遠隔制御株式会社
[協 力] 宇都宮ハンドランチグライダーチーム
[協 賛] 株式会社OK模型・小川精機株式会社・長万部航空・カシオペア・クイック・株式会社ケイアンドエス・株式会社斎藤製作所・株式会社自遊舎(RC Fan)・Dee-Force Aviation・テクニックジャパン・株式会社テトラ・株式会社電波実験社(ラジコン技術)・株式会社TRESREY・ナルテック サービス・株式会社CLASSIX MEDIA(RC MODEL PLANES)・ホクセイモデル・株式会社リトルベランカ(五十音順/敬称略)

Result (エントリー数:37名)

※敬称略
1位 小川 仁
2位 Joe Wurts
3位 吉田 政秀


Gallery

ジョー・ワーツ選手ランチスタイル

DSC02957.jpg
DSC02959.jpg
DSC02961.jpg
DSC02966.jpg
DSC02980.jpg
DSC02983.jpg
DSC03010.jpg
DSC03015.jpg
DSC03042.jpg
DSC03051.jpg
DSC03052.jpg
DSC03054.jpg
DSC03061.jpg
DSC03064.jpg
DSC03084.jpg
DSC03096.jpg
DSC03105.jpg
DSC03110.jpg
DSC03114.jpg
DSC03123.jpg
DSC03124.jpg
DSC03130.jpg
DSC03135.jpg
DSC03136.jpg
DSC03137.jpg
DSC03147.jpg
DSC03150.jpg
DSC03151.jpg
DSC03152.jpg
DSC03155.jpg
DSC03156.jpg
DSC03158.jpg
DSC03160.jpg
DSC03162.jpg
DSC03163.jpg
DSC03164.jpg
DSC03167.jpg
DSC03169.jpg
DSC03172.jpg
DSC03174.jpg
DSC03179.jpg
DSC03180.jpg
DSC03193.jpg
DSC03194.jpg
DSC03195.jpg
DSC03200.jpg
DSC03203.jpg
DSC03207.jpg
DSC03209.jpg
DSC03211.jpg
DSC03212.jpg
DSC03216.jpg
DSC03220.jpg
DSC03230.jpg
DSC03241.jpg
DSC03245.jpg
DSC03246.jpg
DSC03251.jpg
DSC03253.jpg
DSC03256.jpg
DSC03273.jpg
DSC03277.jpg
DSC03282.jpg
DSC03284.jpg
DSC03287.jpg
DSC03288.jpg
DSC03291.jpg
DSC03292.jpg
DSC03294.jpg
DSC03295.JPG
DSC03300.jpg
DSC03303.jpg
DSC03311.jpg
DSC03314.jpg
DSC03317.jpg
DSC03330.jpg
DSC07279.jpg
DSC07383.jpg
DSC07588.jpg
DSC07616.jpg
DSC07622.jpg
DSC07626.jpg
DSC07636.jpg
DSC07644.jpg
DSC07682.jpg
DSC07683.jpg
DSC07687.jpg
DSC07693.jpg
DSC07700.jpg
DSC07753.jpg
DSC_2405.jpg
DSC_2407.jpg
DSC_2410.jpg
DSC_2412.jpg
DSC_2413.jpg
DSC_2417.jpg
DSC_2418.jpg
DSC_2436.jpg
DSC_2438.jpg
DSC_2448.jpg
DSC_2452.jpg
DSC_2459.jpg
DSC_2466.jpg
DSC_2467.jpg
DSC_2478.jpg
DSC_2481.jpg
DSC_2486.jpg