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JR HLG MEETS 2014〜ハンドランチグライダーの集い〜



5月11日(日)埼玉のMNTFC専用飛行場にて「JR HLG MEETS 2014 -ハンドランチグライダーの集い-」が開催されました。昨年までは「JRハンドランチ大会」と銘打って弊社独自のルールで大会を行ってきましたが、ハンドランチグライダー愛好家はもとより初心者でも楽しんでもらえるイベントにできないかと考えた結果、基本的に競技は行うのですが、競技の合間にフリーフライト時間を設け、その間はHLG愛好家同士で情報交換をしてもらったり、初心者の方にはTeamJRフライヤーにセッティングやフライトテクニックの相談に応えられるようにし、ハンドランチグライダーを通じてゆったりとした1日をJRと一緒に過ごしてもらえるよう企画しました。 とはいえゲームは必要です。「3分3投」と「スピード」の2種目で勝者を決めるタスク競技に加え、今回の目玉企画はJRオリジナルハンドランチグライダー「Air Flow」のみで争われるワンメイク競技「10分MAX」です。発売して1年になるエアフローユーザーも増えてきた中、初となるワンメイクイベントに期待が膨らみます。
エントリー受付を済ませた参加者はつぎつぎにフライトを開始。フィールドのあちこちで風を見つつ機体のコンディションをチェックする姿から競技を待ちきれない様子がうかがえましたが、競技開始までは音響設備から流れる音楽を聴きながらフリーフライトを楽しんでいただきます。 前日の強風とは打って変わり絶好のイベント日和!!真夏日の予報も的中して太陽が昇ににつれ気温も上昇。そうなればもちろんあちこちにサーマルが発生します。いよいよ競技の始まりです。
今回のタスク競技には29名がエントリー。タスク1「3分3投」は3グループに分かれて行われました。フィールドの状況もよく3分を飛びきる選手が続出。勝敗は午後に行われるタスク2「スピード」の結果に委ねられました。ちなみにランチ時の代投も可能なので、ランチに自信がない方でも参加していただけます。
さて、少し時間をおいて「世界初」のエアフローワンメイク競技の開催です。競技は「10分MAX」。参加14名によるサドンデス方式で勝敗を決めます。まず、1グループ7名の2グループに分け一番長くフライトできた選手から4位までを選出。つづいて各グループ上位4名による第2ラウンドですが、敗者復活ラウンドで勝ち残った1名を加え計9名から選出。そして4名からさらに2名という風に最終決戦を行いました。決勝戦1回目のフライトではうまくサーマルを捕まえた朝妻選手の機体がどんどん上昇。離れた場所でフライトをしていた吉田選手はそれをみて一気に同じサーマルを目指し、あっという間に朝妻選手の高度まで舞い上がりました。そのエキサイティングなフライトに勝負を見守る他の選手からは一瞬、歓声とどよめきが起こりました。結果は両者10分間のフライトは確実とみたフィールドマネージャーの判断で仕切り直し。両選手の腕もさることながら、エアフローの飛行性能が参加者の目の前で発揮された瞬間でした。さて、決勝戦2回目のフライトは先ほどの条件とは打って変わり粘りのフライトで、最終的に朝妻選手に軍配が上がり賞品のプロポケースが送られました。午前の競技が終了し午後のスピード競技までの間に朝妻選手の提案で、先ほどのワンメイクで手に入れた賞品の争奪戦が行なわれ。予定外のエキシビジョンマッチに参加者は和気藹々と楽しんでいました。
午後の競技「スピード」は50m離れた2地点にケージを置き仮想面をつくり、その中を2往復する競技。非常に早い展開で結果が出るのですが、風上、風下でうまくコントロールしないと失速してゴールできないという、テクニックのいる競技です。こちらも代投可でランチ高度を稼ぐ為にパワーランチャーに依頼することもできます。 この競技の見せ場は最終の折り返し。ゴールに届きそうで届かないといった場面では、グライダーにもうすこし浮いていてほしい気持ちが身体で表現されるので見ている側もコブシを握りつつ笑顔がこぼれます。
最高の陽気の中、会場には1日笑い声が聞こえるイベントができたのも参加者の皆様と、すばらしい飛行場を提供していただいた地元クラブの方々そしてご協賛いただいたメーカー各社様のおかげです。次回もより多くの方に参加していただき、ハンドランチグライダーを通じ仲間の輪を広がればと願っています。

[イベント名] JR HLG MEETS 2014 -ハンドランチグライダーの集い-
[開催日] 2014/5/11
[場 所] MNTFC専用飛行場(埼玉県比企郡川島町)
[主 催] 日本遠隔制御株式会社
[後 援] ミントフライングクラブ
[協 賛]
・株式会社OK模型・株式会社MBPジャパン・小川精機株式会社・カシオペア・京商株式会社・クイック・株式会社ケイアンドエス・株式会社斎藤制作所・Dee-Force Aviation・テクニックジャパン・株式会社テトラ・株式会社電波実験社・株式会社TRESREY・ナルテックサービス・株式会社ネコパブリッシング・株式会社リトルベランカ

絶好のイベント日和。 開会式にてルール説明をする運営委員長の矢口営業課長。
ルールの内容を聞く参加選手。競技の質問もここで受け付けます。 競技まではフリーフライト。本番までコンディション調整。
快晴のそれに色とりどりのグライダーが華をそえます。
TeamJR朝妻選手も絶好調。



フィールドマネージャーの矢口さんも競技前に緊張の面持ち。 飛行場の外では選手同士で和気藹々と情報交換。
朝妻選手に機体のセッティングのアドバイスを受ける参加者。 エアフローも快調に空を舞います。
初開催エアフローワンメイク。同じ機体でのフライトは腕の見せ所。 大会の醍醐味の1つは何と言っても豪華協賛品。
ランチのフォームは十人十色








競技も無事終わり表彰式です。 豪華景品が当たるお楽しみ抽選会
こちらの中身はナント!エアフロー!! 最後はプロポ争奪じゃんけん大会で締めくくり。

Result

※敬称略

タスク競技

  1. 吉田 正秀
  2. 関根 正慶
  3. 朝妻 豊彦

エアフローワンメイク

優勝 朝妻 豊彦

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