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JR飛行機大会

JR ハンドランチグライダー大会 2012


9月2日(日)上里模型グライダー飛行場(埼玉県)にて「第1回JRハンドランチグライダー大会in上里」が開催されました。

今回が初となる当大会は、人気のあるRCスポーツ「ハンドランチグライダー」の大会をだれでも楽しんでもらえる様「JR独自のルール」を考案しました。ルールの大きな特徴は、実測値ではなくポイント制にすることで、実力差を極力減らす様な配慮をしました。

雨予報の中、大会に参加してくれたプレイヤーは46名に加え、たまたまミーティングの為来日されたオーストラリアJR代理店のオレリー親子も参戦。総勢48名による賑やかな大会となりました。

開会式を終えたころ雨が降り出し、一時待機。スタッフはただただ雨が止むのを願って待つしかありませんでした。これもアウトドアのつらいところで自然には勝てません。

さて最初に行われる「滞空時間部門」は1グループ12人(今回)が同時ランチし、3分間の制限時間とし最後まで飛んでいたプレイヤーが1000点となる1000分率方式。3投1セットリランチなしの種目です。12人のプレイヤーにはそれぞれジャッジが付きタイムを計ります。これはフィールドマネージャーのスタートの合図に合わせて投げられなかったプレイヤーが3分飛びきったとしても、ジャッジの時計はグライダーが手からリリースされた時点でスタートをし、遅れた時間分トータルタイムは短くなる訳です。

10分ほど経つと思いが通じたのか雨がやみ、ついに「滞空時間部門」の始まりです。
12名のプレイヤーがフィールドマネージャーのコールで一斉にランチをした瞬間、現場のスタッフは「ついに始まったんだ!」という実感に身が引き締まる思いでした。 雨が降るたびに中断を余儀なくされ、初の大会は過酷なイベントとなってしまいましたが、グライダーをランチするたびに爽快な気持ちにさせられます。1ラウンド目が終わりつづいて世界初の「最高高度部門」の開始です。

「最高高度部門」は1グループ5人で制限時間5分の間にどれだけ高く上がれるかを競う種目です。テレメトリーシステムにより高度測定を行う他に類のない競技で、今回の大会の目玉といっても過言ではないでしょう。また、DMSSシステムを使っていない方でも参加できる様、事前に用意したDMSS高度測定器を機体に搭載し計測を行います。こちら種目もグループごとの高度結果を1000分率で採点します。
高度の数値は本部にいる計測スタッフの手元のプロポにリアルタイムに表示される仕組みです。
テレメトリーの安全性と楽しさを実感してもらえるプログラムでもあり競技成功への期待が高まります。

いよいよ最高高度部門第1組のスタートです。ランチの合図で一斉に舞い上がったグライダーの高度がモニターに表示されます。5分という限られた時間でうまくサーマルを捉えなければいけない為、プレイヤーは真剣な表情であたりを見回し狙ったポイントにグライダーをコントロールします。うまくサーマルに乗ったグライダーをみて、ほかの機体もそこに集まりクルクル旋回する光景は、ギャラリーとして見ればとても幻想的ですが、これはあくまでも競技!!プレイヤーも運営側も気が抜けません。ちなみにこの競技は5分間の間であれば何度リランチしてもOKなので、うまくサーマルに乗れなかった場合はポイントを変えるためフィールドを走り、再びランチをするとても体力を使う競技でした。

そして最後にエキシビジョンとして用意したのがこれも高度センサーを使った種目、任意参加の「Who is more Power launcheeeeer!!」です。
この種目は単純にランチ高度のみを競う競技です。通常ハンドランチの大会では1度に数名が同時にフライトしますが、この競技はランチポイントに一人で立ち、順番待ちの選手やギャラリーが注目するなかランチをしなくてはなりません。参加者に後から聞くと、皆かなり緊張したとのことでした。ちなみにこの競技1人が3投まで可能ですが、2投目にチャレンジした場合、前の記録が無効になるため自分の実力と体力を見極めなければ良い結果が残せない過酷な種目でした。

生憎な天気の中行なわれた大会でしたが、閉会式には天候も落ち着き無事表彰式も執り行われました。
JR大会恒例のお楽しみ抽選会とじゃんけん大会が行われ、夕暮れの会場には笑い声が響いていました。

最後に、決して良い天気とは言えない大会に最後までお付き合いただいた参加者の皆様と地元クラブの皆様に心よりお礼申し上げます。
本当にありがとうございました。


[イベント名] JRハンドランチグライダー大会in上里
[開催日] 2012/9/2
[場 所] 上里模型グライダー飛行場(埼玉県児玉郡)
[主 催] 日本遠隔制御株式会社
[協 賛] RC DEPOT・MBPジャパン・株式会社OK模型・カシオペア・京商株式会社・クイック・株式会社ケイアンドエス・サーマル工房・株式会社テトラ・株式会社TRESREY・ナルテックサービス・ヨシオカモデルファクトリィ大翔・株式会社リトルベランカ


Result

滞空時間部門

1位 上代 洋一2位 岩田 新一3位 櫻井 尚人

最高高度部門

1位 長野 佳祐 (記録:137.2m)2位 川村 周二 (記録:105.1m)3位 岩田 新一 (記録:89.8m)

エキシビジョン"Who is more Power launcheeeeer!!"

優勝 朝妻 豊彦 (記録:64.2m)



Report

大会前日は会場に虹が出現。明日の晴天を祈りつつフライトテスト。

たまたま来日したJRオーストラリア代理店のオーレリー親子も大会に急遽参戦。



開会式では地元KMGA代表の岩田さんより飛行場のルールを説明。

総勢48人の参加者、カラフルな愛機と記念撮影。

いよいよ競技スタート!!ランチされたグライダーが一斉に空に舞い上がる。

フライト時間は視認性のいい大型のタイムカウンターで表示。

最高高度部門ではサーマルを探して5分間の間に何度もランチ。

5分のフライト後マックス高度を確認する計測スタッフ。参加者も興味深々。

より高く上がるためサーマルにはグライダーが集る。

雨の合間を見ながら大会を進行だが、フライト前になると笑顔になる参加者達。

エキシビジョンの「Who is more Power launcheeeeer!!」開始。

テレメトリー非装備の機体には高度測定器を搭載。

元F3K日本チャンピオンの櫻井選手も豪快にランチ!!

少し緊張気味のジェイミーさんもなかなかの高度を記録。

表彰式では久山社長より盾が手渡され、さらに・・・

1位には健闘讃え熱い抱擁。。。。

恒例の抽選会。今回もたくさんのメーカー様より豪華な景品が大会に華を添えてくれました。

そして最後のじゃんけん大会。

XG8を賭けたジャンケンに唯一ご夫婦で来られていた奥様が勝ち残りましたが最後で負けてしまいました。



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